ピラミッド・ソリティアはツタンカーメン王とその秘宝として知られています。
今回のバージョンは、山札にカードが残っていてもクリアできるので、リラックス・ピラミッド・ソリティアのバージョンと同じです。
ゲームは52枚のカードを手札としてプレイし、難易度レベルは2種類あります。 かんたんピラミッド・ソリティアは山札から2回パスが可能で、このレベルはは1回のみです。
ピラミッド・ソリティアとツタンカーメンの秘宝版は、1990年にマイクロソフトエンターテイメントパックとしてリリースされました。
ピラミッド・ソリティアのゴールは、組札のピラミッドから全てのカードが無くなればクリアです。
ゲームを開始するには、ピラミッドの上部中央にランダムなカード1枚を表向きに配ります。次に、2枚の表向きのカードを互いに重ならないように下に並べます。次の段に3枚、次に4枚、一番下の段には最大7枚のカードを並べてピラミッドを完成させます。全部で28枚のカードがピラミッドに表向きで配られます。
残りの24枚のカードは裏向きにセットされ、山札に戻されます。プレーヤーはカードを再利用するため、捨て札にカードを送る場合は山札をクリックします。
ピラミッドまたは捨て札のいずれかを含むカードのみ表向きになります。表向きカードとは、他のカードと重複しないカードのことです。捨て札では、一番上のカードが常に表向きになりますが、ピラミッドは違います。ゲームの開始時に、ピラミッドの一番下の段にある7枚のカードのみ表向きになります。新しいカードを表向きにして場内に出すには、プレーヤーは重なっているすべてのカードを除去する必要があります。
すべてのカードには、そのカードの持つ数字と同じランクがあります。エースからキングの順に並べると、序数は1から13になります。
これは、数字が13になるよう2枚の表向きになったカードを一致させるというものです。キングは既に13なので、それが捨て札であろうとピラミッドであろうと、表向きになっている限り、それだけでクリックするかドラッグすることで組札に送ることができます。
数字が13になる2枚のに表向きにされたカードは、一緒に組札に移動します。片方のカードをドラッグし、他のカードへドロップするとそのようになります。たとえば、捨て札のJack(= 11)がピラミッドのTwo(=2)にドロップされると、その2枚は自動的に組札に移動します。これによって、1枚か2枚のカードがピラミッド内で表向きになる場合とならない場合があります。
ピラミッドからすべてのカードが除去されるまでプレイするとクリアとなります。組札に移動するカードが無くなり、それ以上山札から捨て札に移動することができなくなると負けとなります。
ゲーム画面には4つのエリアがあります。
画面の上部にはピラミッドがあります。これはゲームの開始時に配置される場所であり、プレイ中にほとんどの動きが発生します。
組札はピラミッドの右下にあります。空の場合は、カードの形をした長方形が残ります。カードが場内から除去されると、表向きになってこの場所に移動します。
山札と組札は一緒に動きます。ピラミッドの左下にあります。
山札は、ゲームの進行に合わせて使用されるリザーブカード置き場です。通常は、1枚以上の裏向きのカードが含まれています。
捨て札は山札のすぐ右側にあります。空の場合はゲームの背景となり、1枚以上のカードが含まれている場合は、表向きで四角で表示されます。
空ではない状態の山札をクリックすると、1枚のカードが山札から除去されて捨て札となり、潜在的にプレイできるようになります。
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